借り換え時の住宅ローン減税利用で、お得に!

住宅ローン減税とは財務省が出した国の税制度の一つです。
住宅を新築購入や増改築したときに購入者の税負担を少しでも緩和するために、住宅購入などにかかった借入金である住宅ローンの一定の割合分を一定期間の間、所得税から控除するという、嬉しい制度です。
民主党への政権交代と言う点において、この制度の適用期間についてどうなるのかと不安な状況で、一時ニュースで騒がれたことが、記憶に新しいですが、平成25年分までは自民党政権時に定められた内容をそのままに継続していくことが閣議決定されていますので、その間は、安心していられますね。
住宅ローン減税が適用となるのは所得税に関してなのですが、平成21年以降では、平成21年以降から平成25年までに住宅ローン減税を受けられる人で、所得税の金額が住宅ローン控除の金額よりも少ない場合、97500円を上限として、住民税からの控除も受けられるようになっています。
悔しいことに、私と同一給与の人が、この制度のお陰で、住民税が、私より月2万円も少ないのです。
住宅ローン減税を受けることが出来たら、税金面で大きな優遇を受けることができるので、借り換えにおいても絶対的に有利ですし、その後の生活も、非常に助かります。
ただ住宅ローン減税を受けるためには様々な条件がありますね。
金融機関等から償還期間を10年以上という借入金であることや控除を受ける年の合計所得金額が年間3000万円以下であること。
住居を取得後6カ月以内に入居し、減税を受ける各年の12月31日まで、続けて入居していること。
床面積が50㎡以上であること。
中古住宅の場合には床面積50㎡以上であることに加えて、地震に対する対策など安全上必要な基準が満たされていると認定されていること。
主として居住のための住居であること。
などです。
実際、それらを総合して考えてみると、住宅ローンが10年以上残っている間は、1%分の減税とその減税が所得税を超えても、その分住民税からの減税があるため、銀行の利率から、それを差し引いて考えると、金利の相当低い銀行で1%台の後半ですから、とてもお得な借り方になるとも考えられます。
そう思うと、やはり住宅ローンのランキング比較をしっかり見て、利率とその他の無料サービスや割引、事務手数料など、いろんな角度から分析し、総合的にどこの銀行がお得なのか考えて選びましょう。
ほとんど元金にプラスしてちょっと支払う程度の状況で、家の新築増改築ができるのですから、頑張りましょう。